かつては激しい音楽ブログでしたが、現在は音楽ほどほど漫画ほどほどな感じです。年に一度ライブに行ってもいいと約束された主婦。
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    風立ちぬ(途中からネタバレあり)
    試写会当たって行って来ました。
    風立ちぬ

    前知識は、庵野監督が主演声優をつとめることと、零戦が絡む?んじゃ第二次世界大戦の頃のお話なのね、くらいでした。

    見終わった感想は「すごく好き」でした。
    映像も音楽も素敵で、淡々と進むストーリーの中に、ふふ、と笑わせる瞬間があったり、
    時代背景なんかを直接的な表現じゃなく暗に示唆するシーンがあったり。

    ただ、やはり庵野監督の棒読みは…。
    声質は嫌いじゃないし二郎に合ってたと思いますが、なんせ目立つ。
    二郎が喋るまで棒だなーと思って聞いてたキャラが全く気にならなくなるくらいの棒読み。
    まぁ慣れるもので途中気にならなくなりますが、ラストの一番大事なシーンで…orz

    ジブリ作品はプロの声優反対派ですが(絵と合わないと思うので)素人すぎるのもなー

    まぁ、それを差し引いても私は好きです。
    子供は、多分小学校高学年くらいの子は色々感じることができるのでは。
    それより小さい子には退屈な作品な気がします。
    イメージ的には紅の豚みたいな感じ?

    以下ネタバレありますので注意。




    二郎がダメ男すぎて途中から大嫌いに。
    というのは菜穂子が結核なのに病床でタバコを吸うシーンが!!!
    これは夫も引いたと言ってました。
    なんか美談ぽくしてるけど、結局自分の事ばっかりかよ!妹が言ったようにエゴじゃないか!
    と思ってもうガッカリでした。
    その分菜穂子の健気さに涙…。
    好きな人にキレイなところだけ見てもらったのね、という一言に胸がつまりました。
    菜穂子は大好き。

    あ、あとどうでもいいかもしれないけど二郎のラベンダー色のスーツはどうなの?昔は普通だったの?

    二郎の上司のちっさいオッサンが笑わせてくれました。愛すべきキャラ。

    二郎の夢の中はとてもきれいでした。
    飛行機はまだ夢だった時代。
    ただ飛行機に魅せられて、戦争の道具となることもわかっていたし本意ではなかったけども。
    それが正しいかどうかはこの作品の論点ではないんだなと。
    第二次世界大戦という人類の過ちも理解した上で、抱えながら観るべきというか。

    夫としての二郎は勘弁して、という感じだけど、設計士としてはもう少し別の感情です。何かを成し遂げる人はこうなんだろうということも理解できるし、そういう時代だった。
    真っ直ぐに追いかけられることは羨ましくもある。

    ユーミンの歌も良かった。とても合ってた。もう一度観たいな。
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